Posted by under on 7月 30 2014, 0 comments

日本の子ども達が、自分の将来と真剣に向き合うようになるのは早くても中学生の終わり頃ですが、ドイツでは小さな頃から自分の将来を本気で考えなければなりません。
その理由は日本とは違う教育制度にあります。
日本の小学校は6年制ですが、ドイツでは4年制が採用されており、勉強内容は日本と違い自国語と算数が中心です。
日本で外国語(英語)を学ぶのは中学生になってからですが、ドイツでは小学生のうちから英語などを学びます。
そして日本では小学校を卒業するとそのまま地元か私立の中学校へと進学しますが、ドイツでは早くも小学校卒業時の成績によって将来が大きく変わります。
成績優秀な児童はギムナジウムと呼ばれる9年制の大学進学コースに進み、そうでない児童はマイスターや職人になる道にすすむことになります。
このように4年制の小学校卒業時点で、将来は大きく制限されることになります。
高校卒業資格さえあれば、たとえ商業高校卒であっても成績次第でどんな大学にも進学できる日本とは、大きく異なります。